【6月誕生石】真珠(パール)の特徴・意味・宝石言葉・種類・別名を徹底解説!

2022年6月17日

6月の誕生石:真珠(パール)のネックレス

6月の誕生石は真珠(パール)。

海の宝石として世界各地で古くから愛され、人々を魅了しています。

この記事では、真珠(パール)の特徴・意味・宝石言葉・種類・別名を解説していきます。

真珠(パール)の特徴・基本情報

まずは、真珠の基本情報から紹介していきましょう。

宝石名真珠・パール
英名pearl
和名真珠
白・黒・グレー・黄色・オレンジ・ピンクなど
宝石言葉純粋・健康・長寿・富
誕生石の月6月
屈折率1.52-1.69
硬度2.6-2.85

真珠は貝の体内で作られる宝石です。

真珠は古来から宝石として人々を魅了してきました。

 

白や乳白色のイメージが強い真珠ですが、実はカラーバリエーションが豊富です。

6月の誕生石としても知られ、良質な真珠には虹色の光沢(オリエント効果)が見られます。

真珠の別名は「月のしずく・人魚の涙」

真珠のネックレスとイヤリング

真珠は貝の体内で作られる宝石です。

天然の真珠は1万個の貝から数粒しか見つからないと言われますが、その美しい光沢から

「月のしずく」「人魚の涙」

という別名で呼ばれます。

丸くて美しい真珠を見つめていると「月のしずく」と呼ばれるのもわかります。

また、海から採れる真珠を「人魚の涙」に例えたことも納得する美しさ。

昔の人は真珠にロマンチックな呼び方をつけて、愛していたのでしょう。

真珠のつくられ方

黒真珠のネックレス・イヤリング

貝の中に入った異物が吐き出されずに中に残ると、貝は身を守るために貝殻と同じ成分を分泌します。

その成分で何層にも包まれ、丸くなったものが真珠です。

真珠の成分は、貝殻と同じものなのです。

明治時代に日本で真珠の養殖に成功し、以後真珠の養殖が行われています。

 

オリエント効果(真珠に現れる虹色の光沢)

真珠には虹色の光沢が現れます。

これはオリエント効果(真珠効果)と呼ばれ、オリエント効果がある真珠は全くないものと比べて人気があります。

 

真珠の産地と種類

引用元:bizoux_jewelryのインスタグラム

天然の真珠は数が少なく、真珠の養殖は12世紀の中国に記録が残されています。

真珠の産地には日本、オーストラリア、タヒチ、中国などが挙げられます。

貝の種類や大きさが違うと、真珠の種類・大きさ・色も変わります。

真珠の種類には、

  • 日本のアコヤ貝から採れるアコヤ真珠
  • オーストラリアの南洋白蝶貝から採れる南洋白鳥真珠
  • 赤道付近のタヒチの黒蝶貝から採れる南洋黒蝶真珠
  • 中国の川や湖で養殖される淡水パール

などがあります。



湖水真珠×ダイヤモンド 18金 ピンクゴールドリング

真珠の歴史

エジプトでは紀元前3200年前に真珠が知られていたと言われます。

✔ 中国では紀元前2300年頃
✔ ペルシャで紀元前7世紀頃
✔ ローマでは紀元前3世紀頃

から真珠が使われたとされています。

クレオパトラが権力を誇示するために、耳につけていた真珠の耳飾りをお酢に溶かして飲んだという逸話もあります。

日本では縄文時代から真珠が採られていたと言われ、邪馬台国が真珠が贈られたことが『魏志倭人伝』に記録されています。

真珠は古代から高価な宝石として扱われてきた歴史があります。

真珠に込められた意味・宝石言葉・効果

真珠に込められた意味・宝石言葉

純粋・健康・長寿・富

真珠に込められた意味・宝石言葉には「純粋・健康・長寿・富」があります。

 

真珠は古来は薬として使われたこともあり、

健康・長寿へ導いてくれる

と言われます。

母なる貝に守られて成長する真珠には、侵入者から持ち主を守ってくれるパワーがあるとされ、トラブルや災難から守り邪気を払う効果もあるとされています。

 

また、貝が真珠を育むことから、

女性のお守り・安産のお守り

にも使われてきました。

母性を高め、守護の力を強く持つことから母子を守ってくれると言われます。


真珠(パール)は健康・癒やしのパワーストーンとしても人気があります。

パワーストーン専門店では、豊富な種類の中からお好きな石を組み合わせることもできます。

専門店であなただけの特別な組み合わせを見つけてください。パワーストーン専門店で真珠・パールを探す

 

ここまでは真珠の特徴や種類・歴史を紹介してきました。

ここからは、記念石・誕生石としての真珠をご紹介していきます。

結婚30周年は真珠婚式(しんじゅこんしき)



あこや真珠 18金 リング
¥110,000 (税込)

 

結婚25周年は銀婚式、結婚50周年は金婚式と呼ばれますが、真珠も結婚30周年の記念石に選ばれています。

結婚30周年は真珠婚式(しんじゅこんしき)と呼ばれ、真珠・パールを贈ります。

結婚記念日を祝う風習はイギリスから始まり、アメリカに渡ってから一年目から75年目まで名称がつけられています。

真珠は6月の誕生石

1月から12月の各月には宝石が当てはめられていて「誕生石」と呼ばれます。

自分が生まれた月の宝石である誕生石を身につけると

幸せが訪れる・願いが叶う

 

といった言い伝えもあります。

真珠は6月の誕生石です。

現在、日本の6月の誕生石には

真珠
ムーンストーン
アレキサンドライト

の3つが定められています。

6月生まれの方はの誕生石が3つあるわけですが、色や特徴を比べてみてお好きな宝石を選んでください。

もちろん、組み合わせてもOKです。

 

ムーンストーンについては別記事で詳しく解説しています。

アレキサンドライトは世界三大希少石のひとつに挙げられるほど希少性が高く人気のある宝石です。

アレキサンドライトは変色効果という特殊な性質を持った宝石で、「昼はエメラルド・夜はルビー」と称されます。

1月から12月までの誕生石については 最新版【1月から12月の誕生石一覧】特徴・意味・宝石言葉・効果まとめ【追加の宝石も】あなたの誕生石は何? で詳しく解説しています。

現在、日本の誕生石には29種の宝石が選ばれています。

あなたや周りの人の誕生石は何ですか?

ぜひ確認してみてくださいね。




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冠婚葬祭のアクセサリーに真珠が使われる理由

冠婚葬祭とは、人が生まれてから亡くなった後まで、家族や親戚の間で行われる行事のこと。

お祝いの行事を華やかに飾る装飾品として宝石を身につけることはありますが、慶事(祝い事)から弔事(葬儀など)まで幅広く身につけられるのは真珠だけです。

その理由には、

真珠は「」を象徴する

ということがあります。

 

弔事では飾り立てる必要はないので宝飾品は身につけませんが、真珠のアクセサリーだけは

悲しみを添える

という意味で身につけることが許されています。

真珠のアクセサリーは冠婚葬祭というイメージがありますが、このような理由があったのです。

イギリス王室でも愛用される真珠・パール

真珠・パールのネックレス

イギリス王室でも真珠・パールはジュエリーとして愛用されています。

エリザベス女王は公務でよくパールのネックレスを身に着けています。

カミラ夫人もパール好きで有名。

ネックレスやチョーカーは幾重にも重ねられたゴージャスなものがあります。

イギリス王室で代々受け継がれているティアラにもパールがあしらわれています。

キャサリン妃もダイアナ元妃から受け継いだダイヤモンドと白蝶真珠を組み合わせたイヤリングを身につけて英国アカデミー賞の授賞式に出席するなど、イギリスのみならず、世界中の王室・皇族の方たちにも真珠・パールは愛されています



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まとめ

今回は6月の誕生石でもある真珠(パール)の特徴・意味・宝石言葉・種類・別名を紹介してきました。

真珠はフォーマルでもカジュアルでも身につける人を華やかにしてくれます。

真珠は宝石として古来から愛され、カラーバリエーションも豊富。

プレゼントにも自分へのご褒美にも、真珠を選ぶときにこの記事がお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうごさいました。