2022年10月26日の経済ニュース・米株・FX(外国為替)・仮想通貨・ファンダメンタルズ

2022年10月26日・経済ニュース・米株・FX(外国為替・仮想通貨・ファンダメンタルズ)の文字とPC

2022年10月27日時点での米株・FX・仮想通貨ファンダメンタルズを見ていきます

まずは、昨日・2022年10月26日㈬の振り返りから。




2022年10月26日㈬の市場振り返り

カナダ中銀・利上げ鈍化
米ドル|ドル売りの流れ
米株|ダウは上昇・ナスダックは日足陰線
外国為替・FX|ユーロ・ポンド上昇・ドル円146円台に下降
仮想通貨|上昇

それぞれ、見ていきましょう。

FX(外国為替)|米ドル売りの流れ・カナダ中銀利上げ幅縮小

PC作業とグラフ

カナダ中銀、75bp利上げ予測の中、50bpの利上げ。

大幅利上げ継続による景気悪化を懸念して、利上げ幅を減らしてきました。

オーストラリアのハト派に続く形となりました。

先週金曜日(10月21日)のWSJのニック氏の利上げ鈍化に関する記事から、市場の流れは一変。

ニック氏の記事が出る前までは、11月・12月のFOMCで連続75bpの利上げが続くと予想され、ドル買いが進行中でした。

FOMCも11月は75bpの利上げが確実しされていますが、12月のFOMCでは50bpの利上げにとどまると予想されています。

カナダ中銀のハト派姿勢で、米国債の金利も低下。ドル売りとなりました。

米ドルは、米国債10年物利回りが、先週金曜の4.3%超から4.00%水準に下降。

市場の流れが米株買い・ドル売りのリスクオン相場となっています。

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ユーロはパリティ回復・ポンドはも急騰して1.16台

イギリスの国旗とEUの旗

ユーロは1.0000のパリティを回復し上昇。

英国・ポンドも、ポンド下落を作ったトラス首相が辞任し、新政権への期待からポンド買い。

火曜日の1.13台から1.1500の節目を超え、1.16台へ上昇しました。

ドル円は、先週金曜日(10月21日)と今週月曜日(10月24日)の為替介入とドル売りの流れが相まって、146円台に下落しています。



米株・仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)の動き

ダウの上昇により、オセアニア通貨・ビットコイン・イーサリアムなど仮想通貨も上昇。

ビットコインは21000ドル、イーサリアムも1600ドル間近まで上がりました。米国株式ダウ

マイクロソフト・アルファベット(グーグル)の決算が市場予測を下ブレで株価下落。

メタも決算を受け株価下落。

ナスダックは日足陰線。

ハイテク関連の株は売られました。

10月27日㈭の注目指標

本日・10月27日㈭は

✪ECB政策金利&ラガルド総裁会見
✪アメリカ四半期GDPの発表

があります。

ECB政策金利は75bpの利上げ予想。

ラガルドさんの今後の利上げに関する発言にも注目です。

利上げ鈍化の発言があれば、ユーロドルは売られることも考えられます。

10月28日(金曜日)には日銀会合。

緩和継続の見込みはドル円にとっては上昇材料ですが、先週末からのドル売り・為替介入への警戒もあります。



今後の注目指標

10月後半から11月初旬には

✪豪(オーストラリア)政策金利
✪FOMC政策金利発表
✪イングランド中銀政策金利
✪米・雇用統計

も控えています。

今週から来週にかけては

✪FXでは「米ドルの方向性」
✪米株3指数の上昇が続くかどうか

に注目です。

特にFOMCでのパウエル議長の発言は、米国株式市場・為替市場にとって大きな流れをつくるキッカケになります。

2022年初めから「株売・ドル買い」が進行してきましたが、その流れが変わりそうな雰囲気がただよっています。