エムウェーブのリンク無料開放日に家族でスケートに行ってきた
長野市にあるエムウェーブ。
冬はスケートリンクとして営業しています。
シーズンに数回あるリンク無料開放日に家族でエムウェーブにスケートに行ってきました。
エムウェーブのリンク無料解放だから、スケート行きたいって嫁に言われた
嫁さんが
「スケート行きたい」
って言ってきました。
ワタクシ、スケートはあまりやったことなくて、苦手意識もあったのであまり乗り気ではなかったんです。
でも嫁さんは、
「スケート行きたいスケート行きたいスケート行きたい無料だからスケート行きたい子どもたちも行きたいってホントは私が一番いきたいんだけど無料だからタダだから行きたいだって無料なんだもんだからスケート行きたい」
世の中の奥さまたちが聞けば振り返るであろう「無料」の力、偉大なり。
ということで、長野市にあるエムウェーブのリンク無料開放の日に家族でスケートを滑りに行ってまいりました。
今回は入場料は無料・スケート靴のレンタル料金のみでスケートをしてきました。
長野オリンピックの会場だったエムウェーブ
今回訪れたエムウェーブは、長野オリンピックのスピードスケートの会場になった施設。
2017年12月には平昌オリンピック日本代表選考競技会があって、平昌オリンピックでメダルをとったスピードスケートの選手たちが滑ったリンクでスケートをすることになります。
金メダル採った小平奈緒も高木美帆・高木菜那姉妹も滑っていたはず。
冬はスケートリンク、他の季節はイベント会場・ライブ会場に使われています。
数年前にエムウェーブで行われたミスチルのコンサートに行ったことあります。
場所はここ。
スケートリンクは大会が行われたりすると一般の人は滑ることは出来ません。大会をやっていることも多いので、お出かけの際はエムウェーブのHPで入場できるか確認してくください。
シーズンに何日か無料開放日があります。
20年ぶりに2回目のスケートをすることに
自分にとっては20年ぶり2回目のスケート。
20年前にはじめてスケートをした時は、生まれたての子鹿のようにプルプルしているだけで滑れなかったんです。
リンクの壁から離れることも出来ず、収穫は激しい筋肉痛だけで楽しめなかった苦い思い出。
今回も足がプルプルしてロクに滑れないんじゃないかという予感…。
しかし、今回は、レンタルスケート靴に足を通したときから感覚が違う。
氷の上に立つ前に、スケート靴を履いて歩いてみても普通に歩ける…。
いざ、氷の上へ!
なんでだなんでだろう?
…
プルプルしない。
転ばない。
なんとなく前に進める。
イケる予感。
滑れるよ!
結果的に楽しく滑ることができました。
子どもたちも楽しくスケートを滑る
子どもは転んだりして服が濡れると大変なので、スキーウェアを着て滑りました。
安全のためにヘルメットも(自由に使って良いヘルメットがカゴの中に大量に置いてある)。
上の子は2回目。下の子は初めてのスケート。
転んでも泣かないで立ち上がって、滑るのが楽しくなっちゃったみたい。
上の子は1回目のときに感覚を掴んでいるらしく、スイスイ進んで行きました。
4歳の下の子も、最初は嫁さんにつかまって、
「滑れないぃぃ」
「立てないぃぃ」
と言いまくっていましたが、1時間くらい経つと
ひとりでできるもん!
という感じで自分一人で滑ってました。
他の4歳くらいのお子さんも笑顔で滑っている子が結構いて、感覚を掴めれば割りとすぐ滑れるのかな?と思ったりもします。
感覚がつかめないと、20年前の自分のように壁際でプルプルしながら転んでるだけになってしまうこともあるかもしれませんね。
リンクの無料開放日ということで、人はボチボチいましたが、滑ることに困るほど混雑はしていませんでした。
最後の最後に転倒・足首ひねる
疲れを感じ始め、そろそろ帰ろうかと話し始めた矢先、コケました。
20年ぶりのスケートで、滑れることが楽しくなって調子こきましたよ、ええ。
ちょっとスピード上げて滑ったらバランス崩してスッテンコロリン。
左足をひねりました。
左足首のネンザ…。
その日は普通に歩けるくらいだったんですが、翌朝起きると左足首がメチャクチャ腫れていて、スラムダンクの一場面を思い出しました。
ゴリが海南戦で負傷したあの場面…
おおお スゲエハレてるぞ ゴリ!!
というくらい腫れてました。
チョー痛い。
エムウェーブのリンク無料開放日に家族でスケートに行ってきた件のまとめ
家族でスケートに行き、子どもたちも楽しんで滑って来ました。
滑れると楽しくなっちゃいますね。
ケガには注意しよう。
チョー痛いです。
以上、エムウェーブのリンク無料開放日に家族でスケートに行ってきた件でした。
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