女の子の成長って早い。悪魔の3歳、イヤイヤ期真っ只中!親にとっては「イライラ期」

2017年4月26日

うちの娘は現在3歳。

イヤイヤ期真っ最中です。

4つ上のお兄ちゃんに比べて成長が早くて驚きます。

男の子と女の子でこんなに成長が違うものかと感じる毎日です。

女の子の成長は早い。だからイヤイヤ期もすごい大変

女の子・イヤイヤ期・怒っています

女の子の成長って男の子に比べて早い。

長男が保育園に通っているときも、同級生の女の子は長男に比べて「おませさん」と思っていました。

『自我』の成長が早いです。

『自我』とは?

1 自分。自己。
2 哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して意識される自分。⇔非我。

㋐心理学で、行動や意識の主体。自我意識。
㋑精神分析で、イド・超自我を統制して現実への適応を行わせる精神の一側面。エゴ。

出典:デジタル大辞泉

女の子って、「私はこうしたいの!」という意識の芽生えが早くて、自己主張も強い。

とにかくあまのじゃく。

こだわりも強いです。毎朝の服選びもこだわるので大変。

「こうじゃなきゃイヤだ!」と思う部分が強いようです。

この服、着ようか?

ヤダ!

ちょっと危ないことをしてるのでやめさせたい時も、

危ないからそんなことヤメテー

ヤダ!

ほんとに、わがままお姫さま。

長男は親が出した服を何も言わずそのまま着て終わりでした。

男の子って「為すがまま・されるがまま」の部分がかなりあったのですが、女の子は違いますね。

長男が3歳・4歳の頃のイヤイヤ期の最中は「ほんとに大変!」と思っていましたが、現在イヤイヤ期の娘に比べたら可愛いものでした。

周りをよく見ています。親やお兄ちゃんのマネをしていますね。

そのせいか要領が良いし、勘も良いです。

お兄ちゃんに比べて1年位は早く色々できる様になりました。

こんなに早くできるのかと驚きです。

お兄ちゃんが叱られるのを見て、自分は叱られないように行動したりする場面も。

兄・姉がいる人はこうやって世渡り上手になっていくのかと見せつけられています。

子どもの「イヤイヤ期」は親にとっては「イライラ期」

子どものイヤイヤ期。

親の思い通りになんていきません。

そして、親にとって困ることばかりしたがります。

家事も邪魔されて、中途半端でほったらかし…。

しかし、完全放置という訳にもいきません。

ちょっとなにか言えば

ヤダ!

親にとって、

  • 思い通りにいかないストレス
  • やりたいことを妨げられることへのストレス

このストレスは大きいです。

親はイライラしてしまう時間が多いので、

親にとってはイライラ期

ですね。

感情的になってしまうことも日常茶飯事。

イライラして、ちょっとしたことに腹を立てて、怒りの感情のままに怒鳴り散らしてしまう…。

特に、疲れている時・体調の悪いときは子どもと接することが辛くなってしまうことも。

魔の2歳、悪魔の3歳、天使の4歳。

女の子の成長色々早くできるようになった3歳の娘。

口も達者で、あまのじゃく。ナマイキ。

イヤイヤ期まっさかりの3歳は『悪魔の3歳』と思うこともあります。

イヤイヤ期が始まる『魔の2歳』。

イヤイヤ最高潮の『悪魔の3歳』。

イヤイヤも少し落ちつく『天使の4歳』。

2歳から4歳までの子供のイヤイヤ期を例えてこう呼ぶこともあります。

4歳になれば天使とは呼べなくても、イヤイヤが少し落ち着いてくれることを願います。