子どもといると土・日も疲れる。けど、ちょこっと休んでまたやろう。
土曜、日曜。
楽しい休日をお過ごしでしょうか?
子どもも土日は学校や保育園はお休み。
大人も休日はゆっくりしたいけど、子どもがいればそうもいきません。
土曜・日曜は子どもに振り回されながら家事。休めない。余計疲れる。
土日は妻が仕事のことが多いので、父親である自分が子どもたち一緒に過ごすことが多いのです。
子どもに振り回されながら洗濯して、掃除して、ご飯を作って子どもと一緒に食べる。
その間も、
「抱っこー」
「トイレ行きたーい」
「お兄ちゃんが叩いたー」
と言われ、3歳の娘のお世話。
家事もはかどらない。
7歳の息子もドタバタ騒いで妹を泣かす。
こんな土日だけでなく毎日のことですが、土日は親も休みたいもの。
しかしながら、なかなか家でゆっくりできることはないです。
「どっか行きたい」攻撃とお出かけでの疲労
子どもたちもお休みの日にはどこかへお出かけしたい。
「どっか行きたい!」も土日の風物詩の様なものになっています。
とにかくどこかへお出かけしたい。
行きたいところがあるというより、ただお出かけしたい子どもたち。
天気が良ければとにかくお出かけ。
洗濯物を干して食器を洗って子どもたちの着替えを手伝って、ドタバタしながら自分も用意。
やっと車に乗り込む。
出かけた先でもドタバタ。
息子と娘は一斉にそれぞれの方向に走り出すし、どこ行ったかわからなくなるし。
人とぶつかったり危ないことをしないように、娘と息子を注意しながら(怒りながら)のお出かけはとても疲れます。
子ども達に振り回されて、「自分の思うようにことが進まない」というストレス
洗濯物を干すのもご飯を作ったりするもの、掃除も食器洗いも、子どもたちに邪魔をされなければそれほど大変なものではありません。
しかし、子どもがいると一つの作業が倍の時間がかかることもよくあります。
ちょっとやっては娘に呼ばれ、息子に呼ばれでやっている家事をストップせざるを得ないこともしばしば。
そのまま忘れて放置してしますこともあります。
「自分がやりたいことをできない」ことのストレス。
「自分がやっていることを邪魔されると感じる」ことのストレス。
これらはなかなかのストレスになります。
日頃の疲れもあって、イライラが止まらない。
子どもといればそれはよくあること。親の都合なんて子どもはなかなか考えてくれません。
そんなもんだと思って、ちょっと休んでまたやろう
子どもがいれば家事がはかどらない。
やりたいと思ったことができない。
そんなもんです。
ストレスを感じて、子どもたちに対してイライラしてしまうこともしょうがない。
イライラしながら家事を片付け、子どもたちとお出かけして買い物して疲れる休日。
そんなもんです。
そんな中でもちょっとした子どもの言動にほっこりしたり笑ったり。
ほんの束の間のコーヒータイムでホッとしたり。
子どもたちがテレビに夢中になってる間の10分くらいのうたた寝。
疲れたら子どもに言って休ませてもらったり。
そんなわずかな休息がとても大切。
「そんなもんさ」と思いながら、ちょっと休んでまたやろう。
それでいいんだと思っています。
そんなこんなでまた一週間。頑張りましょう。
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