「ニコニコ笑っているお父さんのほうががいい」と娘に言われて反省
元号が変わることで10連休となったゴールデンウィーク最後の日。
一緒にご飯を食べていた5歳の娘に「ニコニコ笑っているお父さんのほうがいい」と言われた。
この10連休は「とにかく子どもと楽しく過ごそう!」と決めて、近場だけど天気の良い日は子どもたちと出かけるようにした。
子どもたちはたくさん遊べたようで、喜んでくれた。
ゴールデンウィークの最終日、一緒に夕食を食べていた娘が突然一言、
「ニコニコ笑っているお父さんのほうがいい」。
娘の一言にハッとした。
ゴールデンウィーク中、仕事のことはあまり考えないようにしていた。
10連休は毎日子どもと一緒に遊んで、普段より笑っている自分がいたのだろう。
自分自身、子どもたちと楽しく過ごせて嬉しかった。
最近は、家でもいつも仕事のことばかり考えて、ムスッとしてしかめっ面をしていたのだろうね。
イライラモヤモヤしながら家事をして、子どもたちの相手はそっちのけになっていた気がする。
自分は子供の前であまり笑っていなかったのだろう。
心に余裕もなかった。
子どもたちと楽しく過ごせた令和元年10連休のゴールデンウィークは、最後に反省と自責の念を感じて終了。
子どもたちが家でのびのび楽しく過ごすには、お父さん・お母さんが笑っていなくちゃね。
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