1月26日は『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』が発売された日・「ふっかつのじゅもん」と名前を変える裏技の思い出
1月26日はドラゴンクエストⅡが発売された日です。
2022年1月26日で発売35周年を迎えます。
『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』はドラゴンクエストシリーズの第2作目として1987年1月26日に発売された
『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』はファミコンソフトとして1987年(昭和62年)1月26日に発売されました。
前作『ドラゴンクエスト』から100年後の世界が舞台で、ロトの血を引く前作主人公の子孫たちが主人公。
ローレシアの王子・サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女の3人が悪の大神官ハーゴンを倒すために冒険するRPGとなっています。
時系列的には「ロト3部作」の中で最も新しい時代のものです。
長い長い「ふっかつのじゅもん」。間違えないように必死でメモした小学生時代。
ファミコン版ドラクエⅡといえば、長い長い「ふっかつのじゅもん」。
セーブ機能がない時代、ゲームデータを記録する手段としてパスワードが使われ、ドラクエでは「ふっかつのじゅもん」と呼ばれていました。
レベルが低いときはまだ短いふっかつのじゅもんですが、レベルがあがるにつれて長くなっていき、最大で52文字。
当時の小学生は「ふっかつのじゅもん」をノートに書く人、広告の裏に書く人など様々でした。
書き間違えないようにふっかつのじゅもんを書き写し、テレビに超接近してブツブツ読み返しながら確認。
間違えると、前のレベルからやり直しなので、そりゃもう必死でメモしてましたよ。
それでも、「ふっかつのじゅもんがまちがっています」ってなることもありましたねー。
半泣きで「なんで?なんで」って言いながらもう一回、もう一回って入力して、あきらめるまで5回くらいは入力。それでもあきらめられず、ところどころ違う文字を入力(濁点をとってみる・濁点を半濁点にするなど)してました。
名前を変える裏技を使って、ムーンブルクの王女の名前を当時好きだった女の子の名前にした黒歴史
ドラゴンクエストⅡには名前を変える裏技があったんです(やり方はもう忘れた)。
ムーンブルクの王女の名前を、そのときに好きだった女の子の名前にしてプレイしたことが何回かあります。
今思い出すと、めっちゃ恥ずかしい記憶ですねwww。
家族に見られると色々めんどくさいし恥ずかしいので、ファミコンがあった部屋に誰かが入ってきたら即リセット。
この記事を書きながら「そんなことしてたなー」と懐かしいのと恥ずかしい感情が込み上げてきます。
もちろん、友達の誰にも話していない黒歴史。
ドラゴンクエストに関する記念日:5月27日は「ドラゴンクエストの日」
5月27日は「ドラゴンクエストの日」として記念日に制定されています。
日付は、ドラゴンクエストシリーズの1作目である『ドラゴンクエスト』が発売された1986年(昭和61年)5月27日が由来となっています。
2018年に株式会社スクエア・エニックスが制定しました。
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『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』
引用元:Youtube
現在では、『ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々』はスマホ版やニンテンドースイッチでプレイすることができます。
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