「マッチポンプ」とは?意味・類義語・いつから使われているのか

「マッチポンプ」とはどういう意味なのでしょうか。

マッチポンプの言葉の意味、マッチポンプの類義語、マッチポンプという言葉はいつから使われているのかを紹介します。

マッチポンプとはどういう意味?

「マッチポンプ」とは自作自演の手法や行為のことです。

「自分で問題をつくっておいて、自分でその問題を解決して、利益を得たり評価・賞賛を得ること」を意味しています。

マッチポンプとは、自らマッチで火をつけておいて、それを自らポンプで水を掛けて消すと言う意味で 偽善的な自作自演の手法・行為を意味する和製外来語である。マッチ(match)は元は英語、ポンプ(pomp)は元はオランダ語である(英語ではpump)。

情報源: マッチポンプ - Wikipedia

『マッチで火をつけて火事を起こして、自分でその火をポンプを使って水を掛けて消し、火事を消しとめたヒーローになる。』という行為が「マッチポンプ」ということになります。

 

マッチポンプの類義語

 

マッチポンプとは、自作自演によって利益や賞賛を得る行為です。

マッチポンプの類義語としては

●ヤラセ

●捏造

●でっち上げ

といった言葉があてはまります。

「サクラを使ってお店が繁盛しているように見せたりする」のもマッチポンプです。

「ネットで炎上させての売名行為」もマッチポンプということになりますね。

 

マッチポンプとは1960年台から使われるようになった

マッチポンプという言葉は、1960年台に国会で使われたことがキッカケになった和製外来語です。

1961年に国会議員が国会で質問の中で「マッチポンプ方式」という言葉を使った記録があります。

また、1966年には、「国会議員としての職権や権力を使って、表向きには疑惑を追求するふりをしながら、裏では当事者から金品を脅し取る行為をしていた」ことが発覚して逮捕された議員が「政界のマッチポンプ」と呼ばれました。

参考:マッチポンプーWikipedia

参考:黒い霧事件(政界)ーWikipedia

「マッチポンプ」とは和製外来語(カタカナ英語)ですので、日本でしか通じません。

英会話では使えませんのでご注意を。

最後に

今回は「マッチポンプ」という言葉の意味について紹介しました。

マッチポンプとは「自分で問題をつくっておいて、自分でその問題を解決して、利益を得たり評価・賞賛を得ること」という意味です。

「ヤラセ・捏造・でっち上げ」といったネガティブなイメージが付きまとう言葉ですが、マッチポンプの状況は現代でもよく見られるのではないでしょうか。

雑学・ビジネス用語として、覚えておくと使える言葉の一つとして紹介しました。