【感涙】30年ぶりのミニ四駆購入&組み立て!【ミニ四駆あるある】思い出したよ。
ミニ四駆にハマっていた小学生時代。
2020年になり、30年ぶりにミニ四駆を購入&組み立て。
懐かしすぎて泣けてくる。
そして小学生当時を振り返り思い出し笑いしまくりで、ミニ四駆あるあるがいっぱい出てきたので紹介します。
小学生時代以来の30年ぶりにミニ四駆購入!
アラフォー世代の男なら、誰もが小学生時代に触ったであろうミニ四駆。
2020年になって、30年ぶりにミニ四駆を購入。
ネットで調べ物していたら、そのページにラジコンのアバンテの広告が載っていて、ラジコンやミニ四駆にハマっていた小学生の頃のことを思い出しことがきっかけ。
アバンテって、当時のミニ四駆では新しいシャーシになったモデルで、当時の小学生の憧れのマシン。
なんだか、ミニ四駆に情熱を傾けてた頃を思い出しちゃったんですよ。
ということで、アマゾンで発注するぞ!と意気込むアラフォーです。
でね、見ているうちに、
アバンテへの憧れよりサンダードラコンJr.の懐かしさに惹かれた。
サンダードラゴンJr.を購入
で、サンダードラコンJr.を注文。
小学生時代、サンダードラコン持っていたんです。
あまりの懐かしさに購入しちゃっいました。
値段はアマゾンで701円。
これは、サンダードラゴンプレミアム。
2012年に発売されたものです。
シャーシも新しいタイプでローラーも付いていますが、サンダードラゴンの姿はそのまま!
届いて箱を開封
箱を開けてみる。
このイボイボのタイヤ、懐かしーーー!!!
ああ、このボディの形、懐かしすぎる!
なんだろ、懐かしすぎてちょっと涙が・・・。
久しぶりのミニ四駆の組み立て
さあ、ここから組み立て。
ワックワクすっぞ!!
組み立て方は完全に忘れているので、説明書を熟読。
シャーシから組み立てたいタイプの人なのです
説明書では、ボディの組み立てとステッカーの位置が初めに描かれています。
が、僕は小学生の頃からシャーシから組み立てるタイプ。
さあ、まずシャーシを組み立て。
今回買ったサンダードラゴンJr.は復刻版のようで、当時のシャーシとは違います。
まず、ギヤを設置してグリスを注入。
次に、モーター部分の組み立て。
シャーシにタイヤ部分とモーター部分をセットして、ギヤを設置します。
モーター部分のカバーをつけて、ローラーの取り付け。ワッシャーやビスが小さくて手こずりました。
電池入れてスイッチオン!
うちの子、タイヤが回りました・・・。
懐かしすぎて涙がでました。
久しぶり過ぎて、シャーシの組み立てに手こずる。気付いたら40分経過、しかし時の流れを忘れるくらい夢中。
なにせ30年ぶりのミニ四駆組み立て。
復刻版でシャーシのタイプが違うのと、説明書を見つつ確認しながらの組み立て。
細かい作業も最近していないし、歳を重ねて細かいモノが見えづらくなって来ているのです。スマホ老眼もありますが。
気づいたら組み立て開始から40分以上経過。
しかし、夢中も夢中で組み立てて、時が過ぎるのを忘れていました。
ボディの組み立て・ステッカー貼り
ボディ部分を組立てて、ステッカーを貼ります。
大人なので、あえて全てのステッカーを貼らずに控えめに。
ボディをセットし、後ろの留め具をつけて完成!!!
家の廊下でミニ四駆・サンダードラゴンJr.を走らせて見ました。
家の中でミニ四駆を走らせると、壁にぶつかってひっくり返ることがよくありますが、ひっくり返っただけでもう爆笑。
ミニ四駆を走らせてみた子どもたちの反応は?
息子にミニ四駆を見せてみました。
ミニ四駆を初めて触ることになった小4の息子、目がキラッキラしとる。
スイッチの入れ方を教え、走らせてひっくり返ったミニ四駆にキャーキャー。
娘もそれを見てキャッキャしてる。
微笑ましく見ていると、「僕のも買ってー!!!」
「ネットで買えるんでしょ?ネットでミニ四駆見せてぇぇ!!!」
息子がほしいと言ったのは、チューンナップパーツが付いたモノ。
娘はくまモン。
僕のお小遣いに余裕があるときに買ってあげます。
1980年代当時のミニ四駆あるある
久しぶりにミニ四駆を組み立て走らせていると、1980年台後半の小学生当時にミニ四駆にハマっていたときの想い出が頭の中にいっぱい出てきました。
ミニ四駆あるあるとして共感してもらえれば嬉しいです。
アルカリ電池入れると早くなったので、お小遣いでアルカリ電池買いまくった。
アルカリ電池を入れてミニ四駆を走らせると、マンガン電池を使っている友達のマシンをぶっちぎることができます。
アルカリ電池を入れるだけで、ミニ四駆の速さは段違い。
アルカリ電池を買うために、当時の小学生は財政難。
お値段的にニカド電池までは手が出なかった。
軽量化(肉抜き)しすぎてシャーシがすぐ壊れる。ニッパーとカッターと黒い削りカスはお友達
とにかくシャーシに穴を開けて軽量化。
「肉抜き」と呼んでいました。
肉抜き完了後、喜んで走らせて、壁にぶち当たってシャーシがボッキリ折れました。
カッターをガスコンロで炙って、シャーシに穴あけ
台所のガスコンロでカッターの刃を熱くして、シャーシのプラスチックを溶かして穴あけ。
何回も火で炙って、プラスチックの溶けた臭いでお母さんにブーブー言われました。
軽量化のためにシャーシを削りすぎて電池が下に落ちる
なのでセロハンテープで補強。
タミヤのモーター以外は邪道扱い
当時、タミヤ以外のメーカーのミニ四駆もありました。
タミヤではないメーカーが発売していたモーターで、メチャクチャ早いモノがありました。
だけど、タミヤのモーターを使っていた人たちからは邪道扱い。
僕も、邪道扱いしていたけど、ホントはメッチャ羨ましかった。
プラモデルやさんのチューンナップパーツが入ったガラスケースの前で熟考する小学生
これは、僕のことです。
モーターを分解して、モーターの構造を知った
ミニ四駆のモーターを分解して、磁石やコイルが入っているのを知りました。
理科のお勉強にもミニ四駆は役立っていたのです。
ボディーとシャーシがグリスだらけ
グリスを使いすぎて、ベチョベチョの手でミニ四駆をいじるので、ボディもシャーシもベチョベチョ。
イボイボタイヤのイボを全部切って、スリックタイヤって言ってコースを走らせてた
スリックタイヤを買うお金を渋り、オフロードタイヤのイボイボをニッパーで切断。
手作りスリックタイヤの出来上がり。
それだけで、早くなったのは確かなこと。
スポンジタイヤ履かせただけで超絶早くなった気になってた&超絶カッコいい
スポンジタイヤを履かせたミニ四駆は、超絶かっこ良かった。
ベアリングを装着してると、ちょっと鼻高かった
ベアリングは高くて買うの大変だった
ボディーとシャーシを留める部品がどっか行く
ボディとシャーシを留める部品はすぐにどっかいっちゃう。
ミニ四駆の数と、留め具の数が合わない。
コースを持っている友達の家に大勢の小学生
コースを持っている友達の家でレース。
タミヤ製のしっかりしたプラスチック製のコースはお値段が高くて、買ってもらえる子は少なかった。
いっぱい集めて、トーナメント表を作ってレース大会した。
多分、ものすごくうるさかったことでしょう。ごめんなさい、当時のその家の人達。
だけど、メチャクチャ楽しかった。
最後に:ミニ四駆って子どもといっしょに遊べる趣味になるよ、コレ。
小学生以来、30年ぶりにミニ四駆に触れました。
当時のミニ四駆に夢中になっていた頃を思い出しながらのミニ四駆の組み立て。
ワクワクしましたし、夢中で組み立てました。
以前、「大人がミニ四駆にハマってる」ということをネットの記事で見ましたが、今回ミニ四駆に触れて「大人がハマる」ってことが理解できました。
組み立てて、走らせて・・・。すんごい楽しいです!!!
子どもと一緒に遊べるのも魅力です。
パーツの大人買い、したくなります。
2020年3月に発売されるミニ四駆最新モデルは買いたいと思っています。
ということで、「【感涙】30年ぶりのミニ四駆購入&組み立てしたら、「ミニ四駆あるある」がいっぱい」でした。
ミニ四駆の製品情報はタミヤのサイトでチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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