小学校1年生息子の夏休みの過ごし方【ラジオ体操・学童・アサガオ・工作】親目線で振り返る
子どもたちが待ち焦がれる小学校の夏休み。
子どもにとっては待ちに待ってた夏休みも親からすれば大変なことが多いものです。
我が家の一番上の息子が小学生になり、親として迎えた初めての夏休み。
そんな小学1年生の夏休みの過ごし方を振り返ります。
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夏休み突入後、いきなり夏風邪を引く息子。疲れが出たみたい
小学一年生の一学期が終わって、夏休みに入った7月下旬。息子は風邪をひきました。
4月に小学生になってから、気を張っていたところがあったのだと思います。夏休みの開放感もあいまって一週間くらいグデグデでした。
風邪をひいているのでプールにも行けず…。学童もお休み。親も仕事を休むことになりました。
学童のときはお弁当。子どものお弁当はちゃんとつくらないとイケナイ
親が共働きの世帯ではお世話になる学童保育。
長期休業の間はお弁当を持って学童にいきます。
小学校1年生の夏休みは親にとっても初めてのことがたくさん。
普段、自分のお弁当を作っている嫁さんも「面倒くさい!」というので、ワタクシが作った時も結構ありました。
嫁さんからすると、「自分で食べるお弁当なら手抜きし放題だけど、子どものお弁当はちゃんとつくらないと」ということです。
普段、授業のある日は給食ありますし、保育園の間も給食でした。思えば、子どものお弁当を毎日つくるということは今までにないこと。
夏休みの期間限定のことですが、それ以外の間は遠足くらい。親からすれば面倒くさい部分もあります。
ラジオ体操に行くために早起きしなくてはイケナイ
なぜ、ラジオ体操は朝6時30分なのだろう。まず、親が起きれない。
子どもを6時過ぎに起こして、ラジオ体操へ。ラジオ体操をする公園まで徒歩10分弱。
車通りも結構あるので、6歳の小学校1年生を一人で行かせるのはちょっと怖い。なので、寝ぼけてる息子と一緒にラジオ体操に行っていました。一年生の親御さん達は子どもさんに連れ添って来てる方も多かったように思います。
現在子育て中の親世代が小学生の時って、夏休み期間中は毎日ラジオ体操ありました。毎日が希望の朝で、ラジオ体操のカードはビッチリとはんこが押されたものでした。
今はラジオ体操は毎日ではなく、平日の10日間くらいだけ。地域によって色々と違いはあると思いますが、ラジオ体操に限っては「今の小学生はいいなぁ」と思ったりしてました。
アサガオの観察。アサガオを枯らしてはイケナイ
小学校1年生の夏といえば、アサガオの観察は付き物。
一学期の終わりにアサガオを学校から持ち帰って来ます。最初は面白がって水やりをする息子もあっという間に飽きました。
親のほうが、
「枯らしてなるものか!」
とお世話してました。だって、夏休みが終わったらまた学校に持っていくんですよ。
枯らしたらどうなるものか…。
水をあげて、風が強い日には家の中にアサガオを入れて…。
親のほうがよっぽどアサガオの観察をしてました。
夏休みの宿題・工作
小学校1年生は、自由研究ではなく『工作』がありました。自由研究が夏休みの宿題となるのは三年生からのようです。
うちの息子は工作は楽しんでやってましたね。「水族館つくりたい」ということで、魚の絵を描いて切り抜き、箱でつくった水槽の中にベタベタ貼っていました。
夏休みの宿題は、「言わなきゃやらない」という感じ。夏休み帳を毎日ちょっとずつやってました。
言わなきゃやらないし、親が○☓つけなきゃいけないし。宿題は親にとっても面倒くさい…。
自分自身、夏休みの宿題は毎日やらない派で、夏休み終わり間際に泣きながらたまった宿題をやるタイプでした。
そうならないように「毎日宿題やったほうがいいよー」と息子に言っていたので、夏休みの終わりに息子が泣くことはありませんでした。
長野県の夏休みは短い
長野県の学校の夏休みは短いのです。涼しいから。
7月28日頃から8月21日くらいで終わり。25日間前後です。
40日以上夏休みがある地域から見れば、子どもにとっては短い夏休み。親にとっては助かる部分もありますが。
まとめ
息子の小学校1年生の夏休みの過ごし方を振り返ってみると、宿題はボチボチやっていたし、1学期に頑張った分休むことはできたかな、と思います。
結構、家でダラダラはしてました。
でもそれでイイんじゃないかな?。
親側からすれば、面倒くさいこともありますし、仕事の調整もしなければならなかったりするものですが、夏休みは『お休みの期間』なので、子どもたちには羽根を伸ばしてもらいたいと思っています。
夏休みならではの「家族で楽しむ計画」を立てて、『親も楽しめる夏休みにしたい』ものです。
息子の小学校1年生の夏休みでの遠出はのとじま水族館に行ったことくらいでした。
過去記事:夏休み、のとじま水族館へ行ってきた。場所・料金・感想・ジンベエザメに興奮
一番上の子の初めての夏休みを経験してみて、二年生の夏休みは子どもにとって、もうちょっと楽しめる夏休みにしたいと考えてます。
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