納豆に砂糖入れるって常識じゃん。
今回は納豆について。
納豆に食べるとき、砂糖を入れます。
納豆に砂糖入れて食べますけど、何か?
「納豆に砂糖入れるよ」というと、たいていの人はギョッっとします。
えっとね、砂糖だけじゃなくてお醤油も入れますよ。
お醤油がメインで、砂糖がサブ。
私の実家では普通のこと。むしろ常識。
おばあちゃんもずっと入れてて、母親の実家もいれてたみたい。
なので、自分の中ではごくごく普通のことで、日本全国津々浦々・北海道から沖縄の皆さんまで、日本全国民みーんなやってることだと思ってたんです。
それが覆されたのは大学生の時でした。
納豆に砂糖入れるなんて常識じゃん。あれ、違うの?普通じゃないの?
大学生になって一人暮らし。手軽にご飯を食べられる納豆は強い味方でした。
ボチボチ自炊はしてました。
で、たまたま納豆に何を入れるか?という話に。
からし、ネギ、と普通の意見。
で、「納豆に砂糖入れるじゃーん」と一言いうと、
「は?何言ってるの?入れる訳が無い!」と友人。
「え、入れないの?」
「入れないよ!甘い納豆なんてご飯食べられないよ、おかしいよ!」
その時の友人の顔。ビックリしたあとの、思いっきり拒否のあの顔。忘れられません(笑)
どうやら、普通じゃないみたい…。まさにカルチャーショック!
「美味しいからやってみてよ」と言っても、
「ゼッタイヤラナイ!」と言われ終了でーす。
美味しいんだけどね…。
納豆+砂糖じょうゆの理論
砂糖じょうゆと言ってもピンと来ない人は結構いるかもしれません。
お砂糖に醤油をかけただけ。
あまじょっぱいものです。
我が家ではお餅を食べるときはまずこれ。
お住まいの地方によっては、砂糖じょうゆの文化が無いところもあるかもしれません。
でも、煮物や肉じゃがを作る時、味付けは醤油とみりんと砂糖と酒が主なもの。
すき焼きや牛丼、そばやうどんのつゆも砂糖やみりんは使われます。
「あまじょっぱい」というのは身近なもので、みんな好きなものです。
だから我が家の納豆に砂糖を入れるのはその砂糖じょうゆの理論が使われているんです。
多分(;^ω^。)。
砂糖を納豆に入れる作り方
1.納豆を用意。砂糖を小さじ半分弱位載せる。
2.お醤油をかける
3.混ぜる。あまり混ぜすぎないのが@rokkiスタイル。
お醤油と砂糖が納豆全体に行き渡る程度です。
4.召し上がれ!
以上です。砂糖載せて醤油かけて混ぜて食べるだけですけど。
お砂糖やお醤油の量はお好みで調整してください。
少し醤油が多いかな?くらいが個人的には大好き。
奥さんに食べてもらうと、
「美味しいことは美味しい。だけど、ご飯に載っけて食べるのは私はやらないかな?いつものがいい。」
ということでした。
要は“慣れ”ということでしょうか。
でもね、本当に美味しいんだってば!1回だけでいいからやってみて!騙されたと思ってやってみて下さい。
大学時代の友人は「騙されたと思ってやってみて?」と言うお願いに、
「イヤ、騙されないよ」
と言って試そうともしませんでした…(笑)。
興味があったらお試し下さい。ホント、美味しいんだから。
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