子供のズボン【ひざにすぐ穴があく問題】直すか・捨てるか。
小学校低学年の子供のズボンに穴が開く。
男の子を持つ親ならよくあることだと思います。
子供のズボンに穴が空いたら、捨てますか?
それとも、直してまた履かせますか?
息子のズボンのひざの部分、すぐ穴があく
小学生の男の子、すぐズボンのひざに穴を開けてきます。
先日も、買ってから3週間経たないズボンのひざに穴を開けてきました。
思わず
「えー!」
履いた回数だって5回6回くらいですけど…。
忙しがって、嫁さんも自分も洗濯したあと放置してたらそのまま履いてました。
直す前にまた履いちゃったので、ひざにはバックリ大きな穴が空きました。
穴が空いた息子のズボン、クローゼットに何個もあります。
遊ぶときにとにかくひざをついて遊んでいるでしょうね。
屋内でも、屋外でも。
息子本人は特に悪気もない感じでヒョウヒョウとしてます。
それがまたイラッとしたりもするんですけど…。
穴が空いたら捨てますか?
このひざ穴あきズボン、皆さんはどうしていますか?
子供のズボンといっても、ズボン一つで1,480円とか1,980円とかするわけですよ。
それを一ヶ月経たないうちに穴を開けられ、それを捨ててしまうことはなかなかできないんです。
じゃあ直せ!
ということですが、日々の仕事と家事と育児にドタバタしていることを言い訳にズボンを直すことは後回しになっているんですね。
直すとしても、時間が掛かるやり方ではなく、ちょちょいとできる方法でやることを考えなければ。
夜なべしてズボンを直すのは大変ですから…。
また履くために直す(リペア)することを考えてみる
ズボンの穴を直してまた息子に履いてもらうために直す方法を挙げてみます。
小さい穴なら、ワッペン(アップリケ)をくっつけて穴を隠しちゃう
穴が小さければワッペン・アップリケで隠すのも一つの方法。
ただ、息子もかっこいいワッペンでなくては納得しない。
アイロンでくっつくシールワッペンは、アイロンがあればすぐできて簡単ですが、洗濯を数回すれば取れてしまいます。
なので、縫って補強はしておかないと。
100円ショップでも売っているけど、デザイン的に男の子が気に入るものは少ない気がします。
アイロンでくっつく布で表側から補修
これもかっこよくやらないと、せっかく直しても息子は履いてくれないのではないかとう問題がありますね。
ひざの裏側からおしゃれな布でリペア
古着のリペアジーンズのように、穴から生地が見えるように裏側から補修。
かっこよくできるかが大問題。
裏から布を当てて、ミシンでジグザグ縫い。
これが一番うまくいくんじゃないかと考えています。
でもこれ、ミシンを使えることが必須。
お母さん方なら、ミシンを使える人も多くいらっしゃるんでしょうけど、男親でミシンを使える人ってどれ位いるんだろう。
保育園や小学校では、手作りの手提げ袋って結構必要で、うちの嫁さんも作っていたんですけどね。
最近、うちの嫁さんも忙しいのでそろそろ自分もミシンの使い方を勉強しようかな。
いずれにせよ、直す親の裁縫センスと技術がものをいいそう。
まとめ
・買ってすぐズボンに穴を開けてくる息子に怒り心頭。
・穴あきズボン、もったいないから直してまた履く。
・直すにも、父親にはちょっとハードル高い。
・ミシンを使えるようになろう。
直せるものは直して履く。穴が空いても、もったいなくて捨てられないから頑張って直します。
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