感動必至!映画『カーズ/クロスロード』(カーズ3)を観ずに今年の夏は終われない
映画『カーズ/クロスロード』(原題:カーズ3)が7月15日、土曜日に公開されます。
子どもと一緒にカーズ1、カーズ2をご覧になったお父さん・お母さんも多いはず。
『カーズ/クロスロード』はそんな親世代にとって涙なしでは観られない映画のようです。
『カーズ/クロスロード』7月15日(土)公開
映画『カーズ』の第3弾、『カーズ/クロスロード』(原題:カーズ3)が7月15日土曜日に公開されます。
映画『カーズ』が2006年に公開されてから11年が経過。
『カーズ2』が2011年に公開されてから6年が経過。
2017年、カーズ3・邦題『カーズ/クロスロード』が公開されます。
「クロスロード」は「岐路」という意味。
トイ・ストーリーも『トイ・ストーリー3』でアンディがおとなになって一区切り。『カーズ』も今回3作目。あらすじの内容からしても、ライトニング・マックィーンの物語としては今回で最後になるかもしれません。
アメリカでは6月16日にすでに公開
アメリカでは6月16日にすでに公開されています。
初週興行成績は1位ではあるものの、興行収入はピクサー作品としては低かったようです。
参考:「Cars 3」初週末興行成績は5354万7000ドルで1位、ピクサーとしては低調な結果に|dpost.jp
『カーズ/クロスロード』(カーズ3)のキャッチコピー・あらすじ
『カーズ/クロスロード』のキャッチコピーは、
「夢の続きか、新たな人生か?」
あらすじは、以下の通り。
ベテラン・レーサーになりつつある彼に待ち受けていたのは、最新テクノロジーを限界まで追求した新たな世代の台頭と、レース人生を揺るがす衝撃的な大クラッシュだった…。「いったい自分はいつまで走り続けるのか?」──誰もが直面する人生の大きな壁や、思いがけない挫折、そしてその先に見えてくる新たな道。
ベテランレーサーとなったマックイーンの挫折。そして、そこからの再起へのストーリーとなっています。
予告編でも、マックイーンのクラッシュシーンが衝撃的。
クラッシュしてからどう立ち上がっていくのか。『カーズ』でドック(ハドソン・ホーネット)が経験したクラッシュという大きな事故をマックイーンも経験するのです。
挫折と再起。子どもと一緒にカーズを観てきた子育て世代・30代40代は感動必死
30代・40代にもなれば、挫折の一つや二つは経験したことがあると思います。
悔しい・苦しい・辛い。そんな挫折を経験した経験のある30代40代の子育て世代にとっては涙なくしては観ることのできない映画になるでしょう。
挫折して、人生の岐路に立つ。
ジョン・ラセターの言葉にも「人生の岐路」という言葉があります。
数々の名作を贈りだしてきたピクサーの中でも最も衝撃的で、大人なら誰もが心打たれる深いテーマについて、ラセターは「マックィーンが経験しなければならなかった内容にとても誇りに思っている。この話は彼がキャリアの後半で何をすべきかを考えようとする内容なんだ。彼はまさに“人生の岐路”に立たされているんだよ」と、シリーズ史上最も“大人が泣ける”と自信を見せます。
引用元: ジョン・ラセター「さよなら!?マックィーン」『カーズ/クロスロード』ワールドプレミアが開催されました!|ニュース|カーズ/クロスロード|ディズニー公式
マックイーンが人生の岐路に立つ。マックイーンはどう立ち上がるのか。
気にならない訳が無いでしょ!
子どもが生まれてから子どもと一緒に何十回と観てきた映画カーズ1・2。
カーズ (吹替版) | ||||
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カーズ2 (吹替版) | ||||
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私にとっては想い出深い、思い入れのある映画です。
日本では7月15日公開。今年の夏は『カーズ/クロスロード』を観ずしては終われない。
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