任天堂ミニファミコンが生産終了。再開未定でプレミア化しちゃう。

2017年4月15日

2016年11月に発売された任天堂のミニファミコン。

発売されてすぐ品切れになるほどの人気でした。

そのミニファミコンの生産が一旦終了。

今回はミニファミコンの生産終了について取り上げます。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)が生産終了

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータの生産が一旦終了しました。

本商品は、一旦生産を終了しております。生産を再開する場合は、改めてホームページでご案内させていただきます。(2017年4月14日)

引用元: ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ|任天堂

任天堂のニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータのサイトには「一旦終了」とあります。

生産再開は未定。するのかしないのか分からない。

ゲームの終わり

「生産を再開する場合には改めてご案内」とありますので、生産を再開するかは今のところわかりません。

海外版も生産終了しています。

生産を再開するときが来るのか、それともこれで生産が完全に終了となるは未定ということになります。

ミニファミコンはどのくらい売れたのか

2016年11月10日に発売されたミニファミコン(希望小売価格5,980円)。

発売されてすぐ品切れ状態になるほど売れていました。

スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオ3、ゼルダの伝説、エキサイトバイク、グラディウスなど懐かしい名作たちが30作品入っていました。

子供の頃ファミコンで遊んだ30代・40代の世代には感動モノですもん。

そりゃ売れます。

販売台数は2月で150万台

2017年2月の時点で150万台売れました。

2016年11月に発売された本商品は、全世界で販売台数150万台を達成(海外版含む)。用意した数量をすべて出荷しているものの未だに品切れ状態で、増産を行っているとのこと。

情報源: 「クラシックミニ ファミコン」全世界で150万台を販売、増産も実施中 | インサイド

2月には増産を行っていたとのことですが、発売から半年、4月14日時点で生産は一旦終了となりました。

生産終了で、フリマ・オークションでの価格高騰が予想されます

ミニファミコンの生産終了を受けて、フリマアプリでは早くも1万円以上で出品されています。

メルカリでは4月14日の夜11時で11,000円でも売れています。

ヤフオクやラクマなどでも1万円以上で出品されています。

生産中止で高額価格で出品が相次ぎそう。

これから日が経つにつれて、価格はもっと驚くような値段が付けられるかもしれません。

まとめ

  • ニンテンドークラシック ファミリーコンピュータの生産が一旦終了
  • 生産再開はするのかしないのか分からない。
  • 販売台数は2月時点で150万台。
  • フリマ・オークションでプレミア化。

ミニファミコンの販売計画として、半年をめどに販売終了なのかもしれません。

ミニファミコンは品切れ・品薄状態が続いた製品です。生産が再開される可能性は高いと個人的には考えています。

収録タイトルを変えて販売されることも在り得る。

逆にそうなると嬉しい。

30代・40代のファミコン世代を熱くさせてくれたミニファミコン、ありがとう。

こんどはミニスーパーファミコン欲しいです。

F-ZEROとかやりたい…。

以上、「任天堂ミニファミコンが生産終了。再開未定でプレミア化しちゃう。」という話題でした。