だいすけお兄さん『おかあさんといっしょ』卒業。プロフィール・卒業コメント

2017年3月8日

だいすけお兄さんと言えば、

Eテレ『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さん。

だいすけお兄さんの卒業が発表されました。

9年間歌のお兄さんを務めただいすけお兄さんの卒業

2月17日に『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さんである横山だいすけさんの番組卒業が発表されました。

新しい歌のお兄さんは花田ゆういちろうさん。

3月30日の放送でだいすけお兄さんは卒業の挨拶をします。

11代目歌のお兄さんの横山だいすけお兄さん。

9年間という、歴代でも最も長い間、歌のお兄さんを務めて来ました。

昨年のたくみお姉さんの卒業に続き、今年はだいすけお兄さんが卒業します。

今年は「だいすけロス」になるママ達が続出されると予想されます。

だいすけお兄さんのプロフィール

だいすけお兄さんのプロフィールをご紹介します。

横山だいすけ(よこやま・だいすけ)

千葉県出身/5月生まれ身長171cm/O型

小学校3年から大学卒業まで合唱団に所属。国立音楽大学声楽科卒業。

劇団四季を経て、2008年4月より11代目のうたのお兄さんに。

子どもが大好きで、やさしく頼もしいお兄さん。のびやかで心のこもった歌声が持ち味。難しいダンスや三枚目の役も明るくこなす。

引用元: 新しいうたのお兄さんが決定!♢おかあさんといっしょ |NHK_PR|NHKオンライン

さわやかな笑顔で歌を届けてくれるだいすけお兄さん。

『おかあさんといっしょ』を観ていても、最後のエンディングで子どもたちを気遣いながら歌を歌っているの場面をよく見ます。

だいすけお兄さんのやさしさや子ども好きな部分が滲み出ています。

「かぞえてんぐ」や「なんだっけ?ナーニくん」でのあの顔とはじけ具合。

大好きです。

歌で一番大好きだったのは「パンパパ・パン」。

はじけ具合に朝から衝撃的でした。

「パンパパ・パン」ではだいすけお兄さんだけでなく、たくみお姉さん・りさお姉さん・よしひさお兄さんもかなりぶっ飛んでましたが、中でもだいすけお兄さんは特にはじけ飛んでいました。

NHKおかあさんといっしょ 最新ベスト パンパパ・パン
by カエレバ

 

だいすけお兄さん卒業のコメント「夢に見ていた通りのお仕事」

2月20日にはだいすけお兄さんの卒業コメントも出されました。

高校生の頃から「歌のお兄さん」になることを夢を見て、劇団四季を経て夢を叶えただいすけお兄さん。

9年間、スタジオ収録やファミリーコンサートの公演で「歌のお兄さん」として走り続けてきただいすけお兄さん。

「夢に見てきたお仕事」だったそうです。

番組への想いも伝わります。

コメントより一部抜粋。

この「おかあさんといっしょ」という番組は、関わっているすべての人たちがこの番組のことを本当に大好きで、子どもたちにいいものを届けようと毎日遅い時間までいろんな話をしたり、時には激しい議論をしたりしながら頑張っています。僕は卒業してしまいますけれど、どうぞこれからも「おかあさんといっしょ」をよろしくお願いいたします。

引用元: だいすけお兄さん、卒業コメント!「夢に見ていたとおりのお仕事でした」♢おかあさんといっしょ【会見】 |NHK_PR|NHKオンライン

コメントを読むとちょっとうるっとしてしまう、だいすけお兄さんの想いがこもったコメントです。

あつこお姉さん・花田ゆういちろうお兄さんがその想いを受け継いでいってくれるでしょう。

たくみお姉さん・だいすけお兄さん→あつこお姉さん・ゆういちろうお兄さんへの世代交代

昨年2016年の3月には三谷たくみお姉さんが卒業しました。

そして今年は横山だいすけお兄さんの卒業。

たくみお姉さんは2008年から8年間、歌のお姉さんを務めました。

だいすけお兄さんも2008年から歌のお兄さんを9年間務めてきました。

私も子どもが生まれた時からずっとたくみお姉さんとだいすけお兄さんを観てきました。

昨年のたくみお姉さんの卒業もありましたし、だいすけお兄さんも卒業となると寂しい想いはあります。

昨年、たくみロスはありましたが、あつこお姉さんの可愛らしさと応援したくなる笑顔に癒されてきました。

だいすけお兄さんから花田ゆういちろうに交代しますが、ゆういちろうお兄さんも応援したいと思います。

まとめ

  • 『おかあさんといっしょ』のだいすけお兄さん卒業の発表
  • だいすけお兄さんのプロフィール
  • だいすけお兄さんの卒業コメント
  • 歌のお兄さん・お姉さんの世代交代

以上についてご紹介しました。

長い間ずっとテレビで見続けてきただいすけお兄さんの卒業。

『おかあさんといっしょ』で「歌のお兄さん」としての横山だいすけさんは見納め。

寂しいものですが、新しいステージでもご活躍を期待したいと思います。

だいすけお兄さん、ありがとう。