雪スライム?雪遊びで楽しんで琴奨菊の優勝に嬉しくなる。1月24日の日記
ここのところ、冬らしい冬という感じの寒さ。
我が家の周りも雪が積もってようやくいつもの冬がやってきた印象です。
雪遊びしよーっと
なかなか雪が積もらなかったので、この日曜、ちょっと雪遊びをしようかなーと考える。
ちょっと公園に行って、少し坂になってるところでソリで滑ったり、雪だるまをつくろーか、など色々考えた挙句、出かけるのがめんどくさい…、という理由で、家の庭で遊ぶことに。
息子も娘も寒いのでなかなか外に出たがらない…。ということで、お父さんだけフル装備してお外にレッツゴー!一人で黙々と雪だるまを作り出す。しかし、寒いので雪がサラサラしていて握っても固まらない。コロコロして大きくすることが出来なーい!
そして作った作品がこちら。

雪だるまではないね…。後から来た息子と娘も「これなあに?」と聞くけど、「雪だるま作れなかったから、お山作って顔つけた!」と説明。ちょっと遅れて来た奥さんが「なにこのスライムみたいなものは?」と言うので、“雪スライム”と命名。目と口は、そのへんにあった石…。結構カワイイ。
その後、雪を集めてちょこっとした雪山を作ってソリ遊び。息子は楽しいみたい。二歳の娘はちょっと怖かったみたいで、一回滑って終わり。

滑るのを、息子より娘より誰よりも楽しんでたのは自分です。お父さんが一番楽しんでました。
雪だるまつくろー
その頃奥さんは…。雪だるま作ってる…。イヤイヤ、雪固まらないから〜。
しかし雪だるま職人の血が目覚めたのか、すでにちょこっと丸くなってる…。
身体をつくり、頭をつくり、頭を載せて、終わり。と思ったら「首のところを雪で固めて補強する」と首の周りをペタペタ。なんじゃそのこだわりは!まさに職人。

並んでます。雪スライムと雪だるま。去年はこれの倍くらいの大きさの雪だるまを作ってました。おそるべし職人。雪スライムは腕が短くなったり顔も少し変形…。子供が少しコネコネして、若干変形しました。
お昼になったのでこれで終わり。
庭でこんなに楽しめると思わなかったなぁ。冬の楽しみってもっとあるよ。今年はイッパイ楽しもう。
琴奨菊が優勝
夕方、琴奨菊が優勝したニュースを読む。お相撲です。残念ながら、取り組みは観てないです。でも、期待してたんです。久々の日本出身力士の優勝ですし。白鵬・日馬富士・鶴竜の3人の横綱に割って入る存在が、誰になるかな、と思っていたんです。稀勢の里と琴奨菊のどちらかだったんですけどね…。でも、これから結婚式もあるようで。とても素晴らしいお祝いを自らの力で掴んだ琴奨菊を祝福したいです。
力士ってみんな強くて、凄くしっかりして見えるけど、今現役の力士ってほぼ年下なんだよなーとふと思う、花のアラフォー親父の自分。
楽しかったし、元気づけられた、そんな日曜でした。
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