我が家のお雑煮は関東風
お正月と言えばお雑煮ですね。それぞれの家庭でそれぞれの味がありますが、地域によっても違いがあるようです。すまし汁仕立てやお味噌のおつゆ、お餅も角切りだったり丸餅だったり。そこで関東風と関西風の特徴を簡単に取り上げてみます。
関東風と関西風のお雑煮の違い
関東風のお雑煮と関西風のお雑煮では違いがあります。
すまし汁仕立ての関東風
関東はすまし汁仕立てのおつゆで角切りのお餅を焼いて入れます。
丸餅の関西風
関西では白味噌のおつゆに丸餅が入ります。お餅は焼かずに煮て食べます。
他の地域でも、赤味噌のおつゆだったり、その地域の特産品が入ってたり、ダシも違ったりと様々なようです。
我が家のお雑煮
我が家のお雑煮はすまし汁仕立ての角切りお餅。お餅は煮る前に焼きます。おつゆはカツオダシに塩、お醤油を香り付け程度に少々。これだけです。具は鶏肉と細切り大根、白菜が基本。あとはその時にある具材を入れます。今日はほうれん草も入れました。
関東風のお雑煮です。私の母親の味を再現しています。奥さんの実家も関東風ですが、塩ベースのおつゆではなくお醤油ベースのようです。具も私が入れる物だけでなく、他のお野菜もタップリ入るそうです。
お雑煮の魅力
私がお雑煮で大好きなのは、おつゆです。具材だけでなく、お餅が少し溶け出したあのおつゆがたまりません。私自身が食べたくてしょうがなくて、自ら進んで作ります。
色々なお雑煮がありますが、やっぱり母の味が一番なのかもしれません。
明日もお雑煮食べます。
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