結婚式を挙げないと離婚率が高くなる?ナシ婚の理由と離婚率の関係

あなたは結婚式をあげましたか?

最近は結婚式・披露宴を行わない「ナシ婚」を選択する方も多いのが実態。

結婚式・披露宴を行ったカップルと「ナシ婚」のカップルでは離婚率に差があるようです。

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ナシ婚が増えている理由

結婚指輪の画像

ナシ婚が増えている理由については、経済的な理由や価値観が変ってきてることが挙げられます。

厚生労働省が行った調査によると、2011年には67万件の夫婦が結婚したということであるが、その中で結婚式を行った夫婦というのが35万件であったとのことであるから、近年では結婚を行われる場合でもナシ婚となる割合というのは半数近くであるということである。

このようなナシ婚が選ばれる、または挙式を忌避される理由としては「披露宴に数百万円もの費用がかかる」(他のことに金銭を使いたい)ことや、「人前で目立ちたくない」「披露宴まで行う必要がない、と割り切る」など、特に経済的事情が数多く存在しており、2000年代以降の若者は結婚式などといった事柄に多額の金銭を費やすよりも貯金をしたり他の事柄に金銭を使うべきという考えが多くなっているからとのことである。

この他には、現代の若者というのは従来とは価値観が異なってきており、結婚式のような式典がもともと好きでないために結婚式を行わないということや、いわゆるできちゃった結婚であったため結婚式を行わない(行えない)、あるいは夫妻いずれかまたは両方が再婚または再々婚であるなどという理由の割合が高いとのことである。

情報源: ナシ婚 – Wikipedia

 

特に20代では「ナシ婚」を選ぶ人が多いようです。

結婚式を行ったカップル・何もしなかったカップルの比率

結婚式で祝福される夫婦

アニヴェルセル株式会社の調査によると、3割弱の人が結婚式や披露宴を挙げない「ナシ婚」を選んでいます。

あなたは、結婚式を挙げましたか。あてはまるものをお答えください。(全体)
1位 結婚式・披露宴(会食)共に開催した 55.7%
2位 何もしてない 28.7%
3位 結婚式だけ挙げた 8.9%
4位 婚礼衣装を着て記念撮影した 6.2%
5位 その他 0.7%

出典:離婚率に影響も?!既婚男女600人に大調査!「あなたは結婚式を挙げましたか?」

20代では何もしてない人の比率は40%を超えます

また、「何もしていない」の比率は、20代が40.9%なのに対し、30代が26.0%と大きな違いを見せており、この数字からも20代の結婚式離れが伺える結果となっています。

情報源: 離婚率に影響も?!既婚男女600人に大調査!「あなたは結婚式を挙げましたか?」

何らかのセレモニーを行った人が多数派ではあるけれど、ナシ婚を選択する人も多いのが実態ですね。

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結婚式・披露宴など「何もしなかった」カップルの離婚率

「結婚式を挙げたか・何もしなかったのか」はその後の夫婦の離婚率にも影響があるようです。

アニヴェルセル株式会社の調査では、離婚歴のある人の8割は結婚式を挙げていないという結果が出ています。

なんと、離婚歴のある方では、「結婚式・披露宴(会食)共に開催した」が僅か13.4%、そして「何もしていない」と回答された方が82.4%にも上りました。

情報源: 離婚率に影響も?!既婚男女600人に大調査!「あなたは結婚式を挙げましたか?」

結婚式を挙げたか・何もしなかったのか」ということは夫婦の離婚率に大きく関係していると言えます。

離婚を考えたときに、結婚式の想い出が離婚を踏みとどまるストッパーになる

ハートのパズル・絆のイメージ画像

離婚を考えたとき、結婚式・披露宴の想い出は離婚を踏みとどまるストッパーになります。

自分自身の経験からも言えます。

人生の中であれだけ多くの人に「おめでとう」と祝福されること結婚式以外にはそうそうあるものではありません

人生の中で最良の想い出となり得るものです。

人生最大の「ハレの日」になります。

僕自身は婚姻届を役所に提出して戸籍上夫婦となった時の記憶は薄い。

その1年後に結婚式を挙げ披露宴を行ったときの記憶は人生最大の「ハレの日」として忘れられないものになっています。結婚式があったからこそ夫婦になったという感覚があります。

離婚を考えたときに結婚式のことは思い出します

「あんなに嬉しかった」

「あれだけ祝福してもらった」

結婚式のことを思い出し、「なんとか踏みとどまろう」という気持ちなったことをよく覚えています。

そこから夫婦間での歩み寄りもあったし、自分自身も考え方を変えてきました。

結婚式の想い出が離婚を踏みとどまるストッパーになったわけです。

以上、自身の経験談。

最後に

「ナシ婚」が増えているのは事実ですが、結婚式を挙げたか挙げなかったかということが離婚率に影響してると言えます。

結婚式の準備にかける労力は大きなものです。お金もものすごく掛かります。

僕個人の意見としては、「派手にしなくていいから何らかしらセレモニーをしたほうがいい」と考えます。

ごく親しい人だけを呼んで結婚式だけするのもいいし、タキシードとウェディングドレスでの記念撮影だけでもしたほうがいいです。

そのほうが結婚した・夫婦になったことを強く意識しますし、それが夫婦の絆になります。

僕自身の中で、結婚式で「祝福してもらった」という事実は夫婦を継続することに大きな支えになっているのは間違いありません。

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